【第1弾】KPOPオタク向け英語スラング集
こんにちは!ルナです。
今回は、日本ではあまり耳にしないよく使われている英語のスラングを3つ紹介していきます。
私はSNSを通して多くの英語圏のKPOPファンと繋がっています。情報収集も、ファン同士のやり取りも全て英語なので、必然的に英語に触れる機会が増えました。
Twitterを開いても、Instagramを開いても表示されるのはもっぱら英語の投稿なんです(笑)
元々海外に留学したことがあるので、英語はある程度できましたが、興味のあることについて話していると格段に英語のボキャブラリー(特にスラング)が増えるもんですね〜
と、まあ少し前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ本題に移りましょう!
1. bias
biasとは、『推し』という意味です。
例) My ultimate bias is Jimin, but Kai is my EXO bias. (私の一番の推しはジミンだけど、EXOではカイが推しなんだよね。)
また、bias wreckerという表現もよく使われていて、これは『推しがいるのに、推し変しそうになるくらいイケてる人』を指します。
例) Yoongi is such a bias wrecker...(ユンギかっこよすぎて推し変しそう...)
2. stan
stanは、biasと似ていて『推している』という意味です。
例) I stan Park Jimin.(パクジミン推してます。)
これは、ラッパーのエミネムのStanという曲から広まった、stalkerとfanから成る造語です。
Eminem - Stan (Long Version) ft. Dido - YouTube
語源通り、ストーカー行為をはたらくくらい熱狂的なファンのことを指します。ですが、最近はカジュアルに、『めちゃくちゃ推してる』くらいのニュアンスで使われます。
3. dork
dorkは、本来まぬけや根暗という意味ですが、最近では『愛すべきバカ』という意味合いで使われています。
例) Jimin is such a dork.(ジミンは愛すべきバカだわ。)
ちなみに、7 dorks who ruined my life(私の人生をめちゃくちゃにした7人のバカ)とGoogleで調べると...
バンタン様(BTS)が出てきます。
愛されてますね(笑)
このシリーズは、定期的に続けてこうと思うのでお楽しみに!
以上、ルナでした。あんにょん♡